確実に光らせる方法まで、もう少し
2021年04月20日
こんにちは。二子玉川工房の寺田です。
「着色力が良いね」
「革に食いつく力も悪くない」
「柔らかいワックスと同じ磨き方ではダメそうだね」
「一回あたりに塗る量は少なめが良いのでは?」
ここ2週間くらい、日本橋工房の岡嶋とよく情報交換をしています。
冒頭は、リニューアル発売を控えたM.MOWBRAY ハイシャインワックスについてのやりとりの一部です。
他の油性ワックスと比べた使用感。
革靴のつま先やカカトを確実に光らせる(ハイシャイン、鏡面磨きの)方法。
お互いにサンプルを使いながら、気づいたことを投げ合っています。
投げ合うというより、私から投げる機会が多いのですが…
ワックスによって磨き方を変える
M.MOWBRAY PRESTIGIO トラディショナルワックス
M.MOWBRAY ハイシャインワックス
弊社のどのワックスを使っても、革靴を光らせることは可能です。
ただしワックスを革に均一に定着させながら、綺麗な鏡面を短時間で作るには、それぞれに応じて磨き方を変える必要があります。
・一回あたりに塗るワックスの量
・磨く際に使う水の量
・磨く力の入れ加減
・一度ワックスを塗ってから、次に塗るまでの時間の置き方(ワックスの乾燥時間の取り方)
いくつかの要素を変化させ、組み合わせながら、よいバランスを探っていきます。
また、ワックスは色による使用感の違いもあるため、その点も加味しなければいけません。
(基本的な使い方は、こちらの横浜ブログに書かれている通りです)
リニューアル発売のハイシャインワックスも、だいぶ使い方の傾向が見えてきました。
「確実に光る、失敗しにくい、磨き方のコツ」
まとまりましたら、改めてこちらのマイスターブログでお伝えできればと思います。