結ばない靴紐ってどうなの?
FANS.エキュートエディション新橋 2021年02月11日
みなさまこんにちは。 FANS.新橋 スズキです。
最近、ニューバランスのスニーカーを修理しました。
サブライムソールという種類でゴムのグリップが強いので歩きやすく、移動のときに重宝しています。
それに合わせて靴のヒモも変えたのでご紹介します。
今回ご紹介するのは「結ばない靴ヒモ」で話題の COOL KNOT(クールノット)です。
お取り扱い
カラー/ ブラック・ホワイト
サイズ/ M(50㎝~55㎝)靴の穴の数/片側5個以下推奨
L(75㎝~85㎝)靴の穴の数/片側8個以上推奨
「もう、結ばなくていい」 ストレスフリーな日常をあなたに。
これがCOOL KNOTのコンセプトです。
COOL KNOTは実際どうなのか。
使ってみると、ここがすごい!と思うポイントがたくさんありました。
そのポイントを説明いたします。
【ヒモの部分調整】
なんといってもこの特長的な形状。
このコブの位置をずらすだけで締めたり、ゆるめたりできます。
左右の足の微妙なサイズ差に対応でき、調整もスムーズに行えます。
右足と左足でコブの位置が違います。
私は足の甲の高さに微妙に差があるので、左右で微調整できるのはとても助かりました。
【ストレスフリー】
靴のヒモは結ぶことなくこの状態です。
当たり前ですが、結ぶことがないのでほどけることがありません。
ヒモの内部には医療用素材のスパンデックスゴムが使われています。
スパンデックスゴムとは、
ポリウレタン弾性繊維ともいい、強度は天然ゴムの数倍あるそうです。
このゴムの効果で、
足を入れがスムーズに行うことができ、しなやかなフィット感と切れない耐久性実現しています。
・結ぶ→ほどける→結びなおす
・緩める→履く→締める
・切れる→交換→紐を通す
一連の流れを解消でき、ストレスフリーになれます。
ヒモの交換を検討されている方、この機会にぜひお試しください。
みなさまのご来店心よりお待ちしております。