こんにちは。シューケアマイスター工房 日本橋店のコウグチです。

先日は、【靴を生涯の”相棒”に】〜乾燥ヒビ割れの対処法編〜と題して投稿しました。
（【靴を生涯の”相棒”に】〜乾燥ヒビ割れの対処法編〜の記事はコチラ）

今回は、靴の寿命を大きく縮めてしまうヒビ割れのリスクを最小限に抑えるべく、履きジワから生じるヒビ割れの対処法をお伝えします！

【履きジワもヒビ割れの原因になる】

サイズの合ったシューキーパーを入れると、ハリが出てシワがしっかりと伸びてくれます。

履きジワがヒビ割れに繋がる流れは以下の通りです。

履きジワを伸ばさずに靴をそのまま使い続ける

　　　　　↓

どんどんシワが深くなる

　　　　　↓

ヒビ割れが生じる

そんな履きジワから生じるヒビ割れの対処に効果的なのは、
「しっかりとサイズの合ったシューキーパーを入れる」ことです！

サルトレカミエ ／ SR100EX ／ シューキーパーはコチラ

【しっかりとサイズの合ったシューキーパーとは？】

靴に入れる前、伸び切った状態のシューキーパー。

靴に入れた際、しっかりと縮み切った状態が理想のサイズ感です。

まず、シューキーパーを選ぶ際には、幅や甲の高さが合っていることが大切です。
その上で、ヒビ割れ対策までを考慮してシューキーパーを選ぶ際は、靴の反り返りを矯正してあげられるピッタリサイズを選ぶことが重要なのです。

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【シワ軽減のポイントは、反り返りの矯正！】

Before ：反り返り、シワが深くなった状態の靴。

After ：サイズの合ったシューキーパーを入れ、反り返りを矯正したことでシワが浅くなりました。

靴は歩けば必ず屈曲し、シワが入ること自体は避けられません。
しかし、保管時にしっかりとサイズの合ったシューキーパーを入れることで、大きく寿命を伸ばすことが可能です。

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シューキーパーは、サイズ選びが想像以上に重要です！
ぜひ一度、大切なお靴にピッタリ合うシューキーパーを探してみませんか？

ご興味がございましたら、店頭でお気軽にご相談ください。
シューケアマイスター工房 日本橋店スタッフ一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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