【どれが好み?】ブロセントお勧めラインナップ
こんにちは。銀座工房のナガオです。
イベント開催のお知らせ。
目黒を拠点に、オーダーの革靴を手掛けるブランド
「BROSENT(ブロセント)」の受注会が、銀座三越紳士靴売場にて開催されます。
会期:2023年10月6日(金)~8日(日) 10時00分~20時00分
オーダー価格:税込¥104,500(標準仕様の場合)
※お選びいただく素材、仕様によって価格は変わります。
ブロセントのこだわり
ブロセントが何よりもこだわり、大切にしていることは
『作り手を大事にすること』だそうです。
職人さんとのフェアトレードを意識し、
互いが納得し合い、本当にいいモノがお客様の手に届くよう、
ブロセントは日々職人さんたちとの二人三脚を心掛け運営を続けています。
そのこともあり、
Elephant(エレファント)
Russian Calf(ロシアンカーフ)/J&FJ Baker(英)
Shark Skin(シャーク)/ Grey
黒桟革/ Black
Utah Calf(ユタカーフ)/ Black
このほかにもたくさんある素晴らしい革の輸入を実現しています。
Russian Calf(ロシアンカーフ)/J&FJ Baker(英)
黒桟革/ Black
Elephant(エレファント)
ブロセントの魅力が分かる動画はこちらから↓↓
【オイルコードバン?】セミオーダー BROSENTの魅力を徹底解説!
ブロセントお勧めラインナップ
さて、今回のブログでは
ブロセントで提案しているお勧めデザインとその作例を3種類、ご紹介します。
①Norma (ノーマ)
オーソドックスな5アイレットのダービーシューズ(外羽根)です。
プレーントゥのNorma(ノーマ)は
BROSENTが得意の型押し革やシャークスキン、コードヴァンなど
独特の風合いの革が生きるモデルです。
上の画像は、エキゾチックレザーの王様『エレファント=ゾウ革』でお作りした例。
ソールはクッション性の高いイタリア『ヴィブラム社』のケープタウンを使用。
見た目とは裏腹に軽快な歩行を約束します。
⓶Janice(ジャニス)
「珍しいけど下品にならない、何か新しいデザインは無いものか。」
そう考え続けて思いついたというのがこちらの
『クラウンキャップ』という、ブロセントオリジナルデザインの1足。
斬新なデザインながら、昔からあったかのようにピタッとお洋服にはまってくれるはずです。
目立ちたくはないけど人と違った靴を履きたい、と言う貴方にお勧めです。
上の画像は、19世紀のロシアで作らていた『幻の皮革』と呼ばれる
『ロシアンカーフ』。
その復刻版『ベーカーズロシアンカーフ』でお作りした例。
③Wanda(ワンダ)
ダブルバックルブーツは一部の高級イギリスメーカーで取扱いがありますが、
比較的珍しいデザインだと思います。基本仕様はプレーントゥ。
丈を若干低めに設定しているので、盛夏以外の3シーズンでお使いいただけます。
上の画像は、海外の革のコンクールにおいて数々の受賞歴を持つ、
日本を代表する皮革『黒桟革』でお作りした例。
革の上に何層も漆を重ねる日本古来の伝統技法で作られるその革は
『革の黒ダイヤ』とも呼ばれています。
古くは大将クラスの甲冑の装飾にも使われていました。
どの靴もまさに唯一無二。
デザインの独自性から革の選定、「フリーカラーシステム」を導入することで
より自分の理想に近い一足に仕上がります。
なんと22㎝からオーダー可能!足の小さい方、女性も是非ご来店ください。
この機会にぜひブロセントの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
ご来店心よりお待ちしております。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 5F
工房直通:03-3535-9637
Twitter:@ginzashoecare
Instagram:@ginzashoeshineshop
________________________________________________________
【M.MOWBRAY MEMBERS 入会のご案内】
◆M.MOWBRAY公式オンラインショップのご利用をさらに便利にするご招待です。
嬉しい特典がいっぱいです、この機会にぜひお申込み下さい。
https://m-mowbray.com/m-mowbray-members/
________________________________________________________
|
|||