じめじめ季節は靴のカビ対策
FANS.エキュートエディション新橋 2023年06月15日
こんにちは、FANS.エキュートエディション新橋のイノウエです。
関東は梅雨入りして1週間。湿度が高くなる時期に気をつけたいのが、靴のカビ。
カビは 高温・多湿・汚れ が大好きです。
靴を保管している下駄箱は、風通しが悪く湿気が溜まりやすい場所なので、放っておくとカビが繁殖してしまう可能性も。
カビ対策・予防としておすすめ方法をご紹介します。
①ホコリ落とし
靴に汚れがついた状態で保管していると、カビの繁殖に繋がる可能性があります。
アッパー部分はブラッシングでホコリを落とし、靴の中はモールドクリーナーシートで汗や汚れ、ホコリを拭き取って保管してください。
モールドクリーナーシートはモールドクリーナーを染み込ませた使い捨てのシートタイプ。
※モールドクリーナーとは
除菌力が高い有機ヨードが主成分で、カビの表面を覆っている細胞膜を壊して除菌するスプレーです。ヨードは海藻などに含まれている天然成分で、うがい薬や医療用の消毒剤としても使われおり、低濃度では塩素系よりも除菌効果が高いとされています。モールドクリーナーは有機ヨードがベースですので、高い除菌効果と安心して使用できることが最大の特長です。強いニオイがないこともおすすめポイントです。
つま先 内部は靴下の毛やホコリが溜まりやすい部分なので、重点的に拭き取ります。
手や指が届かない場合は、歯ブラシや割りばしにシートを巻きつけると使いやすいです。
②保管時は除湿剤をいれる
靴を保管するときも、なるべく湿気を減らします。
おすすめはヒノキドライ。長野県天然木曽ヒノキを使用した除湿乾燥剤です。
化学製品の芳香剤とは一味違った心地よい香りのナチュラルな製品なので、臭いのこもりやすい下駄箱に置いておくのも効果的。
湿気を吸った後乾燥させれば何度でも使用できます。
カビが繁殖するメカニズムを理解できれば、対策・予防方法はあります!
いまからの高湿度 期間、大事な靴をカビから守って気持ちよく履きましょう。
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