女性デザイナーが手掛ける 「Le Yucca’s」の魅力
こんにちは。銀座工房の羽田野です。
最近「Le Yucca’s(レユッカス)」の名を聞くことが多くなった気がします。
数年前までは知る人ぞ知る、玄人好みの印象が強くありましたが
なぜ今レユッカスに注目が集まるのでしょうか。
その魅力に迫りたいと思います。
女性デザイナーが手掛ける本格レザーシューズ
レユッカスは、イタリア在住の日本人女性デザイナー、村瀬由香氏によるシューブランドです。
数々の有名ブランドでシューズデザインを手がけた後、
自身のブランドLe Yucca’s(レユッカス)を2000年にスタートされたそうです。
レユッカスのすべての製品はイタリア靴の老舗
「Enzo Bonafe(エンツォ・ボナフェ)」の熟練された職人の手で製作されています。
ファッション好きにも愛される
Le Yucca’sの最大の魅力はファッションと掛け合わせた時の「爆発力」。
上質な靴を仕上げる有名シューメーカーは数多くありますが、
モダンなトレンドファッションと組み合わせることを前提として作られているような佇まいを感じます。
ドレスに振りすぎず、カジュアルに寄せすぎない、
ファッション好きの足元に「革靴」という選択肢がLe Yucca’sによって広がったとさえ考えてしまします。
知的でどこか品がある
レユッカスは一見ベーシックに見えますが、随所にこだわりがちりばめられ
一目見るだけでどこかレユッカスらしさを感じることができるのも特徴です。
レユッカスの代名詞と言えば高めに設計されたヒール。
メンズの靴でありながら高めに設定されたヒールが端然な美しさを演出します。
「女性」「男性」という概念に囚われず、美しさを追究し
革靴の魅力、そしてどこか感じる愛くるしさがレユッカスの魅力なのかもしれません。
本格派も唸る仕上がり
カジュアルなワークパンツからドレスまで合わせることが出来るレユッカス。
モードとカジュアル、モダンとクラシックが相まみえる仕上がりを実現しているのが
老舗の「Enzo Bonafe(エンツォ・ボナフェ)」での作製です。
ステッチ、底付け、履き心地、どの角度から見ても一流の革靴です。
近年レユッカスが人気を博す理由は、
本格革靴からの評価が高いことも大きく関係しているかもしれません。
ファッション好き、革靴好きからも注目を浴びるLe Yucca’s(レユッカス)。
これからの躍動に期待です。
磨くなら、程よいツヤ感と天然成分の保湿力が魅力
M.MOWBRAY Prestigio クリームナチュラーレ
価格: ¥2,200 (税込)