トータルサービス「靴修理」編
FANS.エキュートエディション新橋 2021年09月02日
こんにちは、FANS.新橋の鈴木です。
この一年は新型コロナウイルスで激動の年でした。
そんな大変な中、FANS.新橋をご利用くださりありがとうございます。
お客様に支えられて、無事に一周年を迎えることができました。
皆さまへの感謝の思いを込めまして、FANS.新橋ではオープン一周年イベントを開催しております。
たくさんのイベントを開催しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
イベントの詳細はこちらから
FANS.祭り
前回はFANS.新橋のサービス「靴のメンテナンス」をご紹介いたしました。
https://www.shoe-repair.net/blog/shimbashi/14578/
今回は当店でご利用が一番多いサービス「靴の修理」についてご紹介します。
靴の修理メニュー
・カカト(トップリフト)交換
トップリフトの修理箇所
赤線より下、地面に触れる部分(トップリフト)の交換修理です。
トップリフト交換は靴へのダメージを最小限にするために、赤線より上の層が削れる前に修理するのがおすすめです。
FANS.新橋は、トップリフト部材の取り扱い数日本一です。
靴との相性、お客様のお好みに合わせて、最適な部材をご提案いたします。
最短、当日20分でお渡し可能です。
価格:ラバー ¥2,970(税込)~
レザー ¥3,850(税込)~
時間:20分~
・ハーフラバー
革底(レザーソール)の前半分に、ラバーのシートを貼る修理です。
靴の滑り止め、靴底の前半分が薄くなったときの補強におすすめです。
カラーは最大で16色。
耐久性とグリップ力に優れたもの、屈曲性が高いものなど、種類豊富に取り揃えています。
靴底が薄いレディースの靴用に、1㎜厚の薄い部材もご用意しています。
価格:¥2,970(税込)~
時間:20分~
・つま先補強(画像はスチール補強)
削れてしまった、ソールのつま先部分を補強する修理です。
厚みがあるレザーソールの靴は、履き始めのうちはソールが硬くて曲がりにくく、つま先が削れやすいです。
このような靴は、履き下ろす前につま先を補強する方法がおすすめです。
つま先修理の部材は3種類です。
・レザー 元のレザーソールの雰囲気を大切にしたい方におすすめです。
・ラバー レザーよりも耐摩耗性が高いです。
・スチール 耐久性No.1 。
価格:レザー ¥2,970(税込)
:ラバー ¥2,420(税込)
:スチール ¥4,180(税込)~
時間:20分~
・オールソール
靴底を全て張り替える修理です。
ソールが薄くなって穴が開いてしまったとき、擦り減って滑りやすくなったときがオールソール修理のタイミングです。
レザーソールからラバーソール、ラバーソールからレザーソールへの変更など、もともとの部材からの仕様変更も可能です。
価格:ラバー ¥12,100(税込)~
:レザー ¥14,300(税込)~
時間:2~3週間
仕上がりのスピードと高いクオリティが、FANS.新橋の持ち味です。
靴の修理は店内で作業していますので、当日お渡し可能です。
※お預かりさせていただく修理もあります。
直せるかどうかわからないとき、修理して靴を長く履きたいと思ったときは、ぜひFANS.新橋にお越しください。
ご相談だけでも大丈夫です。
みなさまのご来店心よりお待ちしております。