もう迷わない!シューズキーパー選び【クロケット&ジョーンズ・キャベンディッシュ3編】
横浜店 2021年06月11日
こんにちは。横浜工房のトリゴエです。
先日、友人と浅草でぶらぶら散歩をしたついでに浅草寺でおみくじを引いてみました。
結果は半吉。
初めて見ました。友人と「こんなのあるんだ」と目を合わせてしまいました。
ちなみに、浅草寺のおみくじは凶が全体の30%くらい入っているそうです。
凶には容赦のないことが書かれていますので、お気を付け下さい。
以前、凶を引いた時は次の日に熱を出しました。
さて、こちら横浜工房では
「シューズキーパー(シュートリー)って、どれがいいの?」
というお問い合わせを多くいただきます。
シューズキーパーは靴の型崩れや、クラック(ひび割れ)の対策として非常に重要なアイテムです。
特に同じ靴を毎日履く方は、早めの対策をしないとシワが深くなっていき、ひび割れの原因となってしまいます。
そこで今回はお問い合わせの多いモデルのひとつである
【クロケット&ジョーンズ キャベンディッシュ3】
こちらに合うのシューズキーパーを選んでみました。
選んだのは、サルトレカミエSR400EXのシューズキーパーです。
サルトレカミエSR400EX ¥10,450(税込)
このサルトレカミエSR400EXは、
・甲の先(つま先)からボリュームがある。
・甲の高さが、サルトレカミエシリーズの中で1番高い。
・横幅が広い。
という特徴があります。
クロケット&ジョーンズのキャベンディッシュ3のようなローファーにはピッタリです。
では、実際にシューズキーパーを入れてみた感じを見てみましょう。
まずは一番シワの入りやすい甲周りから。
次に指の付け根部分の横幅です
横幅もピッタリです。
最後に履き口です。
シューズキーパーを選ぶ際に、甲周りのシワが伸びているかを気にしてしまいますが、履き口部分もとても重要です。
この部分が、しっかりピンと伸びていないと、靴が笑っている(履き口が横に伸びた様子)状態になり、型崩れの原因となってしまいます。
しっかりと履き口が縦方向に伸び、カカトがホールドされています。
ばっちりですね。
シューズキーパーを選ぶ際、
・甲周り
・横幅
・履き口
この3点がしっかりと伸びているかが非常に重要になってきます。
以上3点を合わせたフィッテングがこちらの表です。
靴 | キーパー | サイズ |
5.5 | 400EX | 38 |
6 | 400EX | 39 |
6.5 | 400EX | 40 |
7 | 400EX | 41 |
7.5 | 400EX | 42 |
8 | 400EX | 42 |
8.5 | 400EX | 43 |
9 | 400EX | 44 |
※履き込み具合や個体差によりフィッティングは変わります
横浜工房ではシューケアマイスターが常駐していますのでキーパーのフィッティングにお困りの方はお気軽にご相談ください。
ご相談時は、実際のお靴を履いてきて頂くか、片足だけでもお持ちいただけるとスムーズにご案内させて頂けます。
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